自律神経とは

自律神経には、この交感神経と副交感神経があります。

この交感神経と副交感神経のバランスがストレスなどで崩れ自律神経が乱れるのです。

私たちが生活する上で、人間関係や仕事などのストレスを避けて通れないため多くのストレスを感じるため交感神経が優位に働きやすくなるのです。

交感神経が優位な状態が続くと血管が収縮して血流が滞りこんな症状がでます。

優位にたった交感神経の働きを弱め、身体を休ませ、気持ちを落ち着かせ副交感神経を強くしてリラックスした状態を作り心身を休めることが大切です。

自律神経の整え方

・質の良い眠り
・朝日を浴びる
・栄養バランスのよい食事
・腸内環境を整える
・身体を動かす
・ストレッチをする
・ヨガをする

お香とは

お香は、癒し・リラックス・安眠・滋養・浄化・招集・厄払い・運気向上・瞑想など様々な目的でつかわれるのです。

・浄化と殺菌

お香には場の空気を浄化する作用があります。

香りだけでなく火と煙も浄化をしてくれるので邪気を払う、殺菌するなどの作用があります。

・リラックス

ストレスのたまりやすい生活の中で香りを感じたり煙を見つめると心が癒やされリラックスする時間を作り心にゆとりをもてます。

・浄化

ナガティブなエネルギーを浄化させる作用があります。邪気を取り除きよい運気の流れを作る作用があります。

お香のタイプ

・渦巻型

渦を巻いているので、燃焼時間が長く広いお部屋や空気の流れの多い場所などに適しています。

途中で消したいときは折ったりしたらまた使えるので便利です。

・スティックタイプ

棒状のお香をスタンドや受け皿に固定してつかいます。

燃焼時間は長さにもよりますが約15分～40分の香りが楽しむことができます。

・コーン

短い時間で比較的強い香りを放つお香で、燃焼時間が短く10分ぐらいで、下にいくほど燃える面積が広くなるので香りも徐々に強くなります。

ラベンダーのお香

ラベンダーの香りはリラックス効果があり副交感神経が強く働きます。

交感神経と副交感神経のバランスを整え安眠効果がります。

お風呂上がりや寝る前などにラベンダーのお香を焚いて一日の疲れを癒やし良い睡眠で疲れを取ることができるのです。

寝る前など少し時間がある時にリラックスにおすすめはラベンダーのスティックになります。

 

材質：チャコール/香料

内容量：20本

原産国：インド

使用中は灰が落ちますので必ずお香立てと不燃性の容器の上でご使用下さい。

火の取り扱いには十分気をつけて下さい。

まとめ

自律神経を整えるには、生活習慣を整えることがまず大事ですが忙しい生活の中で、いきなり運動を始めようと計画を立ててもなかなか続けられないですよね。

ですが寝る前にお香を焚いてリラックスをするというのは始めやすいのではないでしょうか。

よく眠れ身体が少し楽になったらストレッチをしてみるなどできることを少しずつ増やしていく、そうして少しでもストレスを減らしていけるように日々の生活を見直していくことが大事だと思います。